どうする日朝関係 環太平洋の視点から

  杉田 米行 編

とかく視野狭窄に陥りがちな日朝問題。複雑な両国関係は、当該2国を見るだけでは実は解けない。本書は、米、中、韓、豪など環太平洋諸国との関係を視野に入れながら、膠着した日朝関係を巨視的に捉え直し、北東アジアの平和と安全を考える。

執筆者:浅野一弘(1章)/杉野俊子、サンドラ・カッツマン(2章)/マーク・カプリオ(3章)/杉田米行(4章)/ジョージ・エアハート(5章)/デービッド・パーマー、ダニエル・ファジオ(6章)/池上雅子(7章)/水野光朗(リンク集)

目次
日朝首脳会談の意義 ―日米関係の文脈から―
世界の新聞は日朝会談をどう伝えたか?
■■―社説・論説の定量・定性内容分析―
9.11後の米国の北朝鮮政策における冷戦の影響
6カ国協議と東アジアにおける中国の台頭
日朝首脳会談に関する米中両国の誤解
オーストラリアの対北朝鮮外交
制御と誘導 ―もうひとつの北朝鮮政策―
北朝鮮関係厳選リンク集
抜粋
まえがき
関連書
ウサギの耳とハトの夢:日本の核と情報戦略
在日朝鮮人と「赤ひげ」群像

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リベルタ出版

¥2000(税込2160円)46判上製240頁04年7月刊
ISBN978-4-947637-90-1